一本の道
ある依頼を受けたため ここのところ自身の「これまで」を振り返る作業が続いています
私の場合は
嬉しかったことよりも逃げ出したい程最悪の出来事の方が強く記憶に残っているようです
どうしてだろうかと考えると
それらの出来事の後には新しいアクションがあって違った流れが生まれている
そしてその尾っぽのようなものが全て「今」の柱となっているようだからか・・
運命というものがあるのかはわかりませんが
過去・現在・未来につながる
一本の道のようなものの存在を感じずにはいられませんでした
でも「これから」がすでに決まっていたとしても
今は悩みながら自分の意志で道を切り開くよりほかはないようです
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