仙台七夕
仙台生まれの方にはお馴染みの独特の装飾で構成されています
これは七つ飾りといって
くす玉のついた大きな「吹き流し」を筆頭に
「紙衣」「巾着」「投網」「屑籠」「折り鶴」「短冊」と
それぞれに意味があり ひとつひとつに願いが込められているのだそうです
仙台ではどの商店街の店先にも
四角い小さなマンホールのようなものがあるのですが
それが七夕の竿を差すためのものだと知ったときはとても驚きました
と共に 七夕というものが市民にとって大事な存在なのだと改めて感じました
今年の街は色鮮やか!
赤やオレンジ 金などといった華やかで輝きのある飾りが見物客たちの顔を明るく照らしました
テーマは「願い・希望・感謝」
昨年以来 遠くからたくさんの支援の手がさしのべられていることを皆忘れていません
思い出してみるとあの二日後には
他県ナンバーのトラックが砂煙をあげながら走ってたっけ
助かった!と思うと同時に本当に感動しました
私だけでなく皆が感じ、今でもよくそのときの話をします
今年の七夕
我が家の開栓にきてくださった大阪ガスの方が見てくれてたらいいな
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