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痛みの理由

経脈 流行して止まず 環周して休まず

寒気 経に入れば 稽遅し 泣りて行らず

脈外に客すれば則ち血少なく 脈中に客すれば則ち気通ぜず

故に卒然として痛むなり

(source : 『黄帝内経素問 挙痛論篇』)

 

 

 

東洋医学では痛みの状態をいくつかに分類し

その特徴から原因を推定し根本治療につなげることがよくあります

 

「痛い」と一口に言っても痛みかたは様々・・・

痛む場所があっちこっち変化する「遊走痛」

締め付けられるような痛みの「攣痛」

お腹が張るように痛む「脹痛」

鍼で刺されるように痛む「刺痛」

熱さを伴う痛みの「灼熱痛」

しくしく痛む「隠痛」などなど

 

例えば「遊走痛」

風はよく動き変化することから「風邪(ふうじゃ)」によるものと考え治療を行います

「隠痛」は虚性の痛みと考え

血が不足して組織を養うことができないために痛むと弁別します

 

「通じれば則ち痛まず 通じざれば則ち痛む」という言葉があるのですが

これは「経絡の流れが何らかの原因によって阻まれることで痛みは起こる」

という痛みに対する基本的考えを示すものです

 

停滞した流れを  痛みかたによって弁別した原因を取り除くことで

解消しようとするのが東洋医学なのです

 

 

 

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