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気と病

呂氏春秋に、「氣」が人の生死と疾病の成立を支配することをのべ、

陰陽の氣の結合によって人が生まれ、陰陽の氣の分離することによって人は死ぬ。

そして病氣は氣の鬱滞によって起ることを説いている。

従って中国では古くから病氣が陰陽の氣の偏勝や循行の停滞によって起るとした。

(source : 『漢方診療の實際』)

 

 

大塚敬節・矢数道明・清水藤太郎氏共著の『漢方診療の實際』

その冒頭部「診断に必要な基礎的概念」の一節です

 

昭和の漢方医は中国古典の文献から

「氣は形がなくて働きだけがあるもので、血や水を動かす力である。

そこで氣が鬱滞すれば、血や水の運行も渋滞することすることになる。」

と「氣」についての理解を深めたようです

 

病は気から・・・とはまさにその通りなのですが

気がどうあるがために病となっているのかを

肌の色艶・舌・脈・二便・熱などの状態をヒントに見極めること

それは  漢方を用いるときだけでなく

針や灸を使って治療を行う場合にも必要なことなのです

 

 

仙台市青葉区の鍼灸院

かなやはり灸治療院のブログ

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