T大学で
昨年発行の 渡邊一男著
『自律神経に優しい 星状神経節及び上頸神経節置鍼法』ツꀀは
反響が非常に大きく
今回も講演の依頼をうけ都内にあるT大学理療科教員養成施設へ伺いました
私の役割は講演者である師匠のサポートでしたが
予想を超える50名近くもの方がご参加くださったため
実技実習の際には僭越ながら指導にまわりました
さすが普段教鞭を執られている方々
この時間で習得するという意気込みとするどい質問・・
気圧されながらも現在私のできることをすべてお伝えしたつもりです
立派な施設は眩しくて
鍼灸の理論を後押しする研究をお願いしたいなどと興奮気味に申してしまいましたが
新幹線に揺られながらそれは違うのではと思い直しました
真理の探究は本当に学校でしかできないのか
個人であったとしても臨床を積み重ねその結果を流さずに向き合うことで見えるものがあるのではないのか・・
鍼灸治療はどこの治療院で受けても効果があるものなのだと
ひとりでも多くの方に認識してただけるよう
毎日研鑽しなくてはならないと改めて思いました
意識が変わりました
本当にありがたい出会いと経験でした
次は行動を変えるのですね
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