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化学物質過敏症

アレルギーの子を持つ親の会主催の講演会で

北里大学名誉教授の宮田先生による「誰にでも身近にひそむ化学物質過敏症」

を聴講して参りました

 

 

化学物質過敏症は多種多様な症状を呈するため診断が難しい疾患なのですが

1999年米国環境医学アカデミーは 化学物質過敏症診断の合意事項として

・症状は化学物質により再現

・慢性の経過

・低レベルの暴露で症状出現

・原因物質の排除で改善

・構造と無関係に多種類の化学物質に反応

・症状が他器官にまたがる

の6つの項目を挙げています(以上配布資料より抜粋)

 

現在 治療中の患者さんも例外でなく

臭いはもちろんのこと  目や耳  消化器  呼吸器等々の症状に苦しみ

日常生活に不都合が生じています

非常に難しい疾患ですが

渡邊一男先生考案の上頸神経節置鍼法を使った治療方式で

良好な経過をたどっているように思います

 

渡邊先生曰く治療のポイントは「脳の過敏性の低下」

そのたびごとに異なる訴えの解消に焦点をあわせてしまうと

治療師も翻弄されることになりますが

症状のもととなっている「脳」へのアプローチは効果的と考えます

 

会に参加し困っている方々が多くいらっしゃることを実感しました

皆さんのお役に立てる働きをしなくてはと改めて思いました

 

 

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