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腎と精

天の我に在る者は徳なり

地の我に在る者は気なり

徳流れ気薄って生ずる者なり

故に生の来る 之を精と謂う

両精相い搏つ 之を神と謂う   (source : 『霊枢 本神篇』)

 

生命・・・

東洋医学ではその源を「精」と捉えています

「精」は生命の源であるとともに 発育や生殖など生命活動の原動力にもなっています

この「精」は両親から受け継いだものと

飲食物を材料として脾胃でつくられる後天のものがあるのですが

「後天の精」が両親から受け継いだ精を補充しつつ

気血津液の素となって五臓六腑を正常に活動させています

 

これら「精」の働きを担っているのが「腎」

臓腑を温めたり 水分代謝を調節したり 月経や生殖能力を主るのも「腎」の仕事です

 

 

一定期間不妊治療を行っていても結果がでない場合に対して

体外受精・胚移植さらにはより着床率の高い方法も開発され

高度生殖医療という選択肢もできましたが

からだや経済的な負担が大きくなるとともに

期待が大きくなる分だけかかるプレッシャーの増大・・・

高度な医療に助けられる方がいる一方でつらい気持ちでいる方もいるのです

 

 

妊娠は自分ともうひとつの命をかかえる大仕事

ですから まず自分自身をしっかりと養えていることが大前提となります

その上で余力が生まれたときに

あたたかく 栄養が充実し 気に余裕のある 居心地のよい空間ができれば

命の芽が訪れたときに案内できるのではないでしょうか

 

会いたい人に会えますように

 

 

 

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