原坊朝顔のパワー
勉強会でいただいた原坊の朝顔の種
未だに花を咲かせています
このお陰か・・・
「実った」というご報告を立て続けにいただきました
不妊症の治療によく使われる「温経湯(うんけいとう)」という漢方薬について
『金匱要略』(きんきようりゃく:治療に関する古典)では
「婦人 小腹寒え 久しく胎を受けざるを主る
兼ねて崩中去血あるいは月水来たること過多及び期に至って来たらざるを治す」
とあります
「月水」とは月経のことですが
これをみても月経を調えることツꀀ 冷えを改善することが
懐妊へつなげる大きなポイントであることがわかります
症例を重ねていくとやはり
仙骨と陰部神経を刺激し積極的に骨盤内血流の改善を狙った方法が効果的と思います
今回の嬉しいご報告はすべて6ヵ月以内
早い方では3か月の治療で受けることができました
一般には早くても5周期ツꀀ 採卵の結果が思わしくない方は1年位かかることが多いのですが
ご本人の努力に原坊の朝顔パワーが味方したのでしょうね
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