トムハンクスの仕事
先日ツꀀ 劇場公開中の「キャプテン・フィリップス」を鑑賞してきました
船上でのシーンが多く「酔う」と聞いていたので
「内関(ないかん)穴」に円皮鍼を貼りスタンバイ
評判通りの魅せる映画!
ドキュメンタリーと見紛うツꀀ 動きのあるカメラワークでしたが
「酔う」こともなく無事エンドロール
どんな役を演じても本人のカラーが強く出るタイプや
逆に役ごとに自分を消して全く別人になる俳優がいますが
主演のトム・ハンクスはそのいずれにもあてはまらないような気がします
画面に存在するのはリチャード・フィリップスそのもので
演技であることを微塵も感じさせませんが
「トム・ハンクスを見ている」という安心感も確かにあるのです
オスカーも二度受賞しツꀀ 期待されつづけ
毎回相当のプレッシャーがあるのではと(余計なお世話ですが)思います
それでも「止めるわけにはいかない」と言って努力を続けるのは何故なのか
仕事は根本的には皆同じなのかも知れない・・・ツꀀ と
しばらくぼんやり考えたのでした
仙台市青葉区の鍼灸院
かなやはり灸治療院のブログ
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