当事者にしかわからない思いもあります
はっきり申し上げると
対被災者ではないところで嫌な思いもしてきました
一番残念なのはやはりボランティアが減少していること
とくに地元のボランティアが少ないことです
もう少し人がいれば(それも責任を持って長期的視野で動ける人)
要請をお断りすることもないのに・・・と苦しい気持ちでいます
様々な分野で不足しているという話しでしたが
とくに国家資格を持ったマッサージ師
傾聴のできる方は求められているのです
地元の人間は復興の中心を担う必要があります
遠くの国の恵まれない子どもへの献金よりも
車で20分先の草っ原を気にかけてください
1年半前には確かに家があり田畑があったところなのです