ボランティアが足りません
ボランティアを継続していると様々な問題がでてきます
当事者にしかわからない思いもあります
はっきり申し上げると
対被災者ではないところで嫌な思いもしてきました
一番残念なのはやはりボランティアが減少していること
とくに地元のボランティアが少ないことです
もう少し人がいれば(それも責任を持って長期的視野で動ける人)
要請をお断りすることもないのに・・・と苦しい気持ちでいます
様々な分野で不足しているという話しでしたが
とくに国家資格を持ったマッサージ師
傾聴のできる方は求められているのです
地元の人間は復興の中心を担う必要があります
遠くの国の恵まれない子どもへの献金よりも
車で20分先の草っ原を気にかけてください
1年半前には確かに家があり田畑があったところなのです
コメント
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ありがとうございます!
遠方の方ほど気にかけてくださっているこの現実に
悩みながらも向き合おうとしています
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継続的なボランティア活動ありがとうございます。
頭が下がります。
私の患者さんが先日岩手へ行かれ、お話ししてくださいました。
復興とは程遠く、何も変わらぬ状況だったことや
住民の方々から、とにかく覚えていて欲しいと、現状を見て欲しいと
言われたことを教えてくださいました。
昨年以来、そちらへ伺うことが叶わず
気になるのに行動が伴わずジレンマに陥っています。
いつも、思っています。