もう、立夏
夏は天地の気が交わり 万物が華さき実る、繁り栄える美しい季節である ひとは夜少し遅く寝て朝は早く起き 太陽を厭うことなく 怒らず過ごす 満開の華のように気を外に発散させるようにする(黄帝内経 素問 四気調神大論篇より)
暦のうえではすでに立夏を迎えました 二十四節気は太陽が春分点から春分点に戻るまでを360度とし、これを24等分したもの 立夏は太陽黄経45度にあたります 季節の移り変わりをなぜこのように明確にしたかったのでしょうか
自然に応じた生活をする 二十四節気がたよりになりそうです