近松門左衛門の弟です
江戸時代のブックメーカーといわれる 岡本一抱著 「医学 三蔵弁解」
ちなみに一抱の兄は かの近松門左衛門です
鍼灸師のバイブルとなっている本の多くは、いわゆる古典がベースとなっているのですが そのほとんどはわかりやすくするために解釈を交えて現代語に訳されたものです
原典にあたるべし とは師の言葉
一文字たりとも見落とすとこなく行間に隠れた真実を探究する
まったくもってその通りでございます
とはいえ せっかく手に入れた本ですがまだ手をつけておりません
一抱の著作はどれをとっても宝の山といわれているので 今回はどのような宝に出会えるか楽しみです
・・・私の努力次第ですが