左は「小児はり」治療の風景です　スプーンのような道具で皮膚をかるくこするように施術しています

弱いところには他と違うと思わせる目印があり、それが診断点であり治療点にもなります　呼吸器が弱いお子さんの肩甲骨内側にうっすらと毛が生えていることなどはその例です　治療を重ねていくうちにいつの間にか毛もなくなって、症状も軽快しています　子どもへの治療はよく効きますね

お母さんの温かい手でさすってあげるのも効果大！　お子さんへの効果だけでなく、「今日はもう勘弁・・くっつかないで~」という気持ちになったときでも、子どもに触れているとまた抱っこしたくなって「さあ、がんばろう」という気がでてくるので不思議です