先日若林区主催の
「支援者のための若林区復興情報セミナー」に参加しました
今回は昨年の8月に続いて二回目の開催です
70名ほどの参加者へ向けて
復興事業の進捗状況や被災者支援活動の現状についての報告がありました
仮設住宅の自治会長さんからは
「相変わらず古着を送りたいという問い合わせが多い
年寄りであっても好みはあるのでツꀀ 申し訳ないが三回に一回はお断りしている」
という話がありツꀀ 支援の方法を考えさせられました
また支援側からは
支援者の支援が必要となってくる時期である
自分たちでできることはツꀀ 自分たちで
被災者から復興者として転換の時期にある・・・
という言葉がありました
ボランティアを続けているとツꀀ 疲れやストレスを感じることもあります
また人間関係のいざこざに触れてしまう事もあります
自ら行っているからこそ逃げ場がなく もやもやを抱えていました
同じ思いでいるのは私だけでないということ
また人員不足ツꀀ 資金不足というのはどの団体も抱えている問題であることが分かり
少し気持ちが楽になりました
全てを提供するのではなくツꀀ ときには力を借りながら一緒に良い方向に進む
そんな支援ができればと思います