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今、多い不調

正月は陽気出でて上に在り。而して陰気盛んにして、陽未だ自次を得ざるなり。

故に腫れて腰椎痛むなり。

病偏虚して跛をなすとは、陽気地気を凍解して出づればなり。

所謂強上して背に引くとは、陽気大いに上りて争う故なり。

所謂耳鳴すとは、陽気万物に盛んに上りて躍る故なり。

(source : 『黄帝内経素問 脈解篇』)

 

 

雨水を過ぎたとはいえ 旧暦ではまだ一月十日

黄帝内経には一年の始め 正月についてこのよう↑に書かれています

 

この時期は陽気が昇り始めてはいますが まだ 陰寒の気は盛んです

また(芽が)陽気を使って凍った地面を解いて出ようとするときのように

人も同様に陽気が不足します

さらに万物の陽気が上に昇って活躍するように 人の陽気も上部に集中しやすくなります

そのために様々な症状が起こると説いています

 

少ない陽気が上昇し のぼせやめまい 耳鳴り  強い肩こりなどを起こす一方で

手薄になった足腰には痛みを起こす

 

この時期に起こる愁訴は

陽気が足りない とくに下半身の陽気が不足することに原因があり

不足を補うことで解消することができます

鍼やお灸で気を降ろし 補うことが必要ですが

足湯や足裏のマッサージ  靴下の重ね履きなど

毎日のセルフケアを続けることでも効果を実感できるはずです

 

不調には理由があり それは季節(気の変動)によることが多い

そこに気付いて養生することが大切です

 

 

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