しもやけの灸 ~足の巻~
冬になるとしもやけができるという方へ 朗報です!
お灸の神様 深谷伊三郎先生曰く
「出来やすい人の手足をみると、一般にその部分は冷たくて、
なんとなく紫色を帯びた紅色を呈している。
これは血液の循環が悪いためで、大体が動脈よりも静脈の流れが悪くなって、
鬱血の状態になる。
これには名灸穴がある。
足は足の三里、三陰交、行間(こうかん)という穴である。」
足三里穴と三陰交穴はご存じの方も多いと思うので省略しますが
行間穴は足の大趾と次趾の間の大趾側です
この三点にお灸をすると足の血行がよくなり
「足の冷える者は温暖感を得ることが出来る」とのこと
是非お試しください!
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