お腹をやわらかに
ツꀀ左は隔物灸といってもぐさと体表の間に塩や味噌、ショウガなどを介してお灸をする方法です 子どものさまざまな不調に悩める母だった頃、通い先の鍼灸師に教えていただいて実行したはじめてのお灸でもあります
お腹は「腹診」といって体質や体調をみる大事なポイントです どの経脈に不調があるのかをみるのはもちろんのこと 経験的には不登校の子どもや全身の冷えがつよい方などは、部分的につっぱりや硬さのあるお腹をしていますね
この硬いお腹を「つきたての餅」のようにやわらかにすること その方法のひとつとして当院では箱型の温灸を使いますが、自宅にある材料でできる塩灸はおすすめです(鍼灸師にご相談の上行ってくださいね)
いかがですか お腹? 硬いお腹は不調のサイン 早めにケアしてやわらかに保ちましょう