従茸の紀は　これ折収と謂う

収気すなわち後れ　生気すなわち揚がり　長化は徳を合し　火政すなわち宣び　庶類以て蕃る

その気は揚　その用は躁切　その動は鏗禁瞥厥　その発は咳喘　その蔵は肺

その果は李杏　その実は穀絡　その穀は麻麦　その味は苦辛　その色は白丹

その畜は鶏羊　その虫は介羽　その主は明曜炎爍　その声は商蠕ｵ

その病は嚔咳鮠ｽ衄にして　火の化に従うなり

（source : 『黄帝内経素問　五常政大論篇』）

 

 

今年は「金の気」が弱い年

相対的に「木・火・土の気」が強まってﾂꀀ 万物は繁茂するようです

 

人にとってはﾂꀀ 気が上逆しﾂꀀ 咳や煩悶の症状がでやすく

またﾂꀀ くしゃみﾂꀀ 鼻づまりﾂꀀ 鼻血が起こりやすいようです

火の気が優勢になるのでﾂꀀ 夏は燃えるように暑いでしょう

 

仙台市青葉区の鍼灸院

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